鋸万力 ・刃を付ける(研ぐ) 
目立てについての

問い合わせに応じて

解説可能の場合は

このページに

追加します。

下記クリックから

目立て No.1

目立て No.2

目立て  ひっこき

目立て ヤスリ使い

 
bana_metate.jpg  

 御自身で目立て作業を身につけたい方の参考なれば幸いです

目立て No.1      未完成です。

   

目立てを進める最初にやらねばならない仕事は

< ひっこき> です

「目立てNo1にも載せましたが更に分かり易く」

  目の高さが高かったり低かったりの凸凹状態を

最も低い目の高さに統一するべく、ヤスリ面を平らに当て、

目の先端部を摺り減らす

 

ひっこき終えた目の先端部。   「浅くはない」と

見えても実際には目先が太くなり浅い目になっている

右の2本は進める内に更に細くなります(短くもなりそう)


写真家が取材で撮影した「ひっこき」 (シャッタースピード設定が良いですねぇ)

「ひっこき」の重要ポイントは、”ヤスリの四面の内の 一面を鋸身と直角に”です

刃先に接するヤスリ面を傾けてしまうと

刃の先端に高低差が出来てしまいます。

木を切った際、高いほうに曲がります。

目の高さは均一にします。

折れた等で特に短くなった場合は

状況に合わせます。

浅くなった目を深くするのは大変ですから,,,,,,,

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